女性への接し方～動物占いタイプ別～「チーター」編

かつてブームになった動物占い。ご存知ですか？

ただ可愛い動物が出てくる占いではなく、2000年以上の歴史を持つ中国の占い「四柱推命」をベースにしています。
「陰陽論」と「五行論」が合わさった陰陽論、「この世を形作っているすべてのものはプラスとマイナスの2つの要素を持っていて、お互いに影響を与え合っている」という思想のもとに算出される信頼のおける占術です。
名だたる著名人やビジネスパーソンも参考にして活用していると言われるています。

シリーズ「動物占い」と題しまして、各タイプ別に攻略法を考えていきましょう。

はじめに

コミュニケーションスキルコーチでありながら、第一線のAV監督・溜池ゴローという異色のキャリアを歩んできた、高井ノリマサ。T.school運営メンバーと対談しました。 男女、仕事、人生についてのありとあらゆる質問とハウツー、思考や思い、本音のすべてを深堀していきます！

ハデ好き、瑞々しい感性が魅力のチータータイプ

――「チーター」タイプへの接し方について教えてください。キーワードは、ビッグとか、パワーとか、今すぐ、なんですよ。あと成功と、あと世界的な視野。

チーター。世界一速い動物ですよね。なるほどな。矢沢永吉タイプ、というか（笑）。要するにグローバルであるとか、大きいほうがいいということですよね。当然そういうチーターの特徴を持った女性って何を男性に求めるかということですよね。それはきっと、大きな結果なんでしょうね。すごいな、この人の器、大きいなと思えるような結果を求めているのかもしれない。

だから、例えばこれはもう、本当に憶測だけど、常に世界的な視野であるとかビッグであることというのを重んじている女性だったと仮定すると。
例えばAさんとBさんという男性がいた場合、Aさんが、「ささやかだけど、とてもあなたを幸せにできます」って男の人と、「ごめん、僕はここまでになりたい。ジェットコースターのような人生かもしれないけど、一緒に面白がってくれないか」と言うんだったら、たぶん後者を選ぶタイプなんじゃないですかね。

――そうなんですよ。以前に自分の裁量をアトラクションにたとえて、「女性にとってのディズニーランドになれ」って話があったと思いますが、まさにそういう好奇心とか冒険心が旺盛でキャンプとか探検など新しい発見ができるようなデートがいいんじゃないかって。しかも大きな計画なんかのときは、日が迫るごとにテンションが盛り上がってくるらしいです。

ああ、なるほどな。だからデートのときに、いろんな妄想を言って、わくわく楽しくして、今度それをやってみないって話で盛り上げると次に続きやすいんでしょうね。

――そうですね。軽はずみ的な人のよさもあるらしいですから。乗ってきやすいんでしょうね。

わくわくしないと駄目なんでしょうね。安心とかよりも、わくわく感が大事な人だ。ディズニーランドで言うと、ダンボの乗り物じゃなくて、なんとかマウンテンみたいなほうがいいわけですよね。わくわく。

――わくわく。プレゼントなんかも、あれなんですよ。開けるまで何か分からないものがいい（笑）。

きっとチーターの女性には、男性もわくわくしがら接しないと駄目だね。一緒にわくわくできるという接し方をしないと。表現力があまりにも乏しいと、よろしくないですね。

――でも、一緒に付き合って、うまくいったら楽しいんじゃないですかね。

楽しいですよね。それで一生いければね。うちのカミさん、チーターじゃなかったけど、チーターっぽかったな（笑）。「何かジェットコースターに乗っている人生みたいだ」と言われちゃった。