女性への接し方～動物占いタイプ別～「象」編

かつてブームになった動物占い。ご存知ですか？

ただ可愛い動物が出てくる占いではなく、2000年以上の歴史を持つ中国の占い「四柱推命」をベースにしています。
「陰陽論」と「五行論」が合わさった陰陽論、「この世を形作っているすべてのものはプラスとマイナスの2つの要素を持っていて、お互いに影響を与え合っている」という思想のもとに算出される信頼のおける占術です。
名だたる著名人やビジネスパーソンも参考にして活用していると言われるています。

シリーズ「動物占い」と題しまして、各タイプ別に攻略法を考えていきましょう。

はじめに

コミュニケーションスキルコーチでありながら、第一線のAV監督・溜池ゴローという異色のキャリアを歩んできた、高井ノリマサ。T.school運営メンバーと対談しました。 男女、仕事、人生についてのありとあらゆる質問とハウツー、思考や思い、本音のすべてを深堀していきます！

目的意識が強く真面目なゾウタイプ

――「象」タイプへの接し方について。監督の接し方に関する意見を教えてください。キーワードはプロフェッショナルとか、あと多角化、あと権力、努力、こつこつ、といったところなんですけど。

女性経営者に多いんですかね。そう考えると。

――常に何かに打ち込んでいたいとか、その道のプロを目指すとか、そういう特徴があるみたいですね。

何かに打ち込んでいるという姿が好きなのか。たとえばその打ち込んでいる状態の魅力をパートナーにも求めるのかが分からないですけど。

一つ言えるのは自分の才能だとか、技を磨くというのに集中する人って男性だろうが女性だろうが、パートナーにはずっと寄り添って真っすぐ同じ方向に行ってほしいとは思わないのかもしれないですね。多角化とかと言っているから、経営者とか多いんでしょうけど。男性に自分と同じようになってほしいと、あまり望まないというか。同じタイプじゃないと嫌だなんてことはないような気がしますね。

――そこら辺は触れていないんですよね。ただ、やっぱり自分に厳しい部分があるので、相手に対しても多少厳しい部分があるみたいです。遅刻だとか、手を抜いたりとか、そういうことに対しては厳しいみたいですけどね。

なるほど、なるほど。デートの遅刻は絶対に駄目ですね（笑）。そういうことですかね。

――厳禁。厳禁と書いてありますよ、デートの遅刻は。

デートの遅刻は絶対に駄目というのと真面目に生きていないと駄目でしょうね。

どこかいい加減、仕事をころころ変わるとかっていう男性とは付き合わないでしょう。この人は何の夢があって、どういうことを考えて、どういう意味があってみたいな事を考えた上で、「なんで、その仕事をやってる？」って聞かれた場合、曖昧な答えは言っちゃいけないということですね。何か自分の目的を1個はっきり見せたほうがいいということですね。

――でも、あれなんですよね。例えばネームバリューとかに弱いらしいんですよ。有名なところだったり、格式の高いところに連れて行くと満足したりとか。優越感を感じたいみたいですね。

優越感。ブランド系とか有名系の優越感なんでしょうね。女性経営者のイメージとしてはズレてはないですよね。

――自分へのご褒美的な。そういうのがありそうですよね。

ご褒美的な。何か銀座のクラブのママさんとかに多そうな感じがするな。

――そうですね（笑）。職業的に、どういう動物の人が多いとか。そういう統計があるとより面白いですけどね、これは。