世の中に「モテ体質」の男性を大量に輩出していきたい！

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モテ体質に関するエピソード

このメルマガを読み進めていただければ、誰でもモテるようになります。なぜなら、「モテ体質」は、人生を好転させる体質だからです。

僕は、AV監督という仕事を第一線で20年以上続けてきておりますが、実は、AV業界は一線で監督し続けるのが難しいと言われる業界なんです。

20年以上前に僕が監督デビューした頃、活躍していた監督達のほとんどが現在仕事がなくなり、業界からいなくなっている状態です。

特別、僕だけが他の監督よりも才能に恵まれていたわけでも、クライアントへの営業力が長けていたというわけでもありません。

 

では、その違いがどこにあるのかというお話をします。

 

その答えは、この仕事をする上で、僕が

「コミュニケーション能力」と
「行動力」が自然に発動する
＝「モテ体質」

になっていたからです。

 

すでに「モテ体質」になっていた僕が、1999年の５月、一瞬にして「行動力」と「コミュニケーション能力」が発揮されたことがきっかけとなり、その後の僕の人生が一気に好転しだしました。

今日は、その話をします。

そして、「モテ体質」によって、「コミュニケーション能力」だけでなく、「行動力」が一瞬にしていかに働くかということをお教えします。

 

20年前のAV業界は今と全然違っていた。

20年ほど前、まだAVというのは、レンタルでしか観れないものでした。買うことはできなかったのです。レンタルAV業界は参入するのが難しく、少ないメーカーで成り立っていたせいでしょうか、とても安定しきった状態でした。

なので、当時仕事を多くしていたAV監督たちには、安定した生活はできてましたが、どこかルーティーンな雰囲気やマンネリな状態が漂っていました。

 僕は、そんなレンタルAVの業界で監督デビューしました。

そして、前回お話ししましたように、女性との「監督面接」が繰り返し学習となり、２〜３年ほどで、気がつくと、「モテ体質」が身についていました。

今まで、女性と目を合わせて話すことも難しかったり、自分への自信のなさから人とのコミュニケーションが苦手だった僕が、プライベートで女性からモテだしただけでなく、メーカーやプロデューサーからも好かれ、スタッフからも慕われ、仕事も急増しだし、レンタル業界のエース監督とまで言われるようになりました…

しかし、いくら「モテ体質」になったといえども、仕事が多いのが当たり前になってしまうと、人間どうしてもルーティーンに陥りがちになります。

ただでさえも「このまま、いつも通りの作品を作っておけば、仕事は続くから…」というようなレンタルAV業界のマンネリな雰囲気に僕も飲み込まれそうになってしまい、生活は安定していたにもかかわらず、繰り返しのAV作品作りへの情熱が失せて行きました。

 

そんな時です。

レンタルビデオに対抗して、セルビデオ（買うビデオ）がAVの世界に進出してきました。当時「レンタルAV」業界は「セルAV」業界を潰そうと躍起なり、レンタルメーカーは、各監督達に「セルメーカーの仕事をしたら、今後仕事を渡さない」とまで言いだしました。

AV業界は「レンタルビデオVSセルビデオ」の大戦争状態です。

こんな状態ですので、今まで安定したレンタルAV業界で仕事をしていた監督たちは、安定した自分の生活を守るために、セルビデオの仕事はやろうとしませんでした。

 

そして……ある日、人の紹介である人物と会うことになりました。

その人は、後に「マネーの虎」という番組で有名になった高橋がなり氏です。

当時、高橋氏は、ソフトオンデマンドというセルAVメーカーを立ち上げ、すごい勢いでセルAVのシェアを広げていました。そして、有名な監督や才能ある監督を探していたところでした。

そんな中、たまたまある集まりで僕は高橋がなり氏と初めて顔を合わせ、挨拶をしました。

 

彼の第一声は、こうでした。「溜池さん、うちのメーカーで撮ってよ」

 

初めて会うなり、いきなりのオファーに驚き、高橋さんが僕の今までの作品を観たのかどうか聞いてみると、「まったく観たことがない」というではありませんか。

僕の力量をまったく調べもせず、オファーをしてくれたことに疑問を感じ、なぜ、僕に仕事のオファーをするのか聞いたところ、彼はこう答えました。

「俺はね、相手の顔を見れば、いい作品を作れるクリエイターかどうか
がわかるんだ」

もちろん、作品の良し悪しは仕事をするまでわかりません。ただ、高橋氏は、僕との初対面で僕の表情や雰囲気を見て、瞬間にして「僕と仕事がしたい」と思ってくれたのです。

 

つまり、初対面の瞬間に、僕の「モテ体質」が発動し、一人の天才プロデューサーを引きつけたのです。モテ体質によって、「仕事」からもモテた瞬間です。

 

当時、高橋氏は、レンタルAV業界から目の敵にされていました。それに対し、僕はレンタルAV業界のエース監督と認識されていました。普通に考えると、僕がこのオファーを受けてしまうと、レンタルAV業界から裏切り者として扱われ、仕事は無くなることは簡単に予想できました。

そんな状況を考えると、普通は僕がこのオファーを断るのが当然だと
思われたでしょう。

しかし、僕の「何かが変わる」という勘が働いたのでしょう。僕の「モテ体質」が即座に「行動力」を発動しました。

「よろしくお願いします」と即座に僕は答え、レンタルAV業界のエース監督と言われた僕が、セルAVを監督することになりました。

 

これがきっかけで、今までAV業界にはなかった「美熟女」というジャンルを確立し、日本中に「美熟女ブーム」を巻き起こしました。

それにより、それまでの「女性は若ければ良い」という日本人男性の意識に変革を起こし、AVのジャンルだけでなく、一般社会でも「大人の女性」が持ち上げられるようになりました。

僕の「モテ体質」が、日本人男性の価値観の一部を変えることにさえなったのです。やがて、制作会社も立ち上げ、あらゆる大きなメーカーからも引っ張りだこになり、自分の監督名を冠したレーベルも作ってもらえました。

そして、今は恩のあるSODクリエイト（ソフトオンデマンドのメーカー）の社外取締役もさせていただいてます。

そして、実は僕の「モテ体質」は、「仕事」を引き寄せただけではありませんでした。

僕の「生涯の伴侶」をも引き寄せていたのです。

 

後に「美熟女ブーム」のきっかけになったソフトオンデマンドでの第1作目を撮るに当たって、主役の女優さんを僕自身でキャスティングしたのですが、オーディション形式で6人の女優さんと一人づつ面接しました。

 

3人目の女優さんと会った瞬間に僕の頭には「理想」という言葉が浮かびました。

瞬時にして彼女に決めました。

彼女と初めて会った瞬間から、撮影の間中も、僕の「モテ体質」は発動しっぱなしでした。彼女の名前は、川奈まり子。僕の現在の妻です。

 

このように、「モテ体質」になってからというもの、僕は、異性も仲間
も仕事も、そしてお金も引き寄せ続けました。

おわかりのようにAV業界というのは、女性の裸を生業にしていることから、世間的には悪いイメージのある業界です。

しかし、僕は、「AV監督」という仕事を「自分なりの方法」で続けることによって、自分を変えることができましたし、自分の状況を大きく変えてきました。

 

つまり、「自分なりの方法」で、「コミュニケーション能力」と「行動力」を身につけることができたのです。

それによって、「異性」からだけでなく、「同性の仲間」からも「仕事相手」からも、好かれモテるようになり、周囲の状況（集まってくる人間、収入など）が大きく変わっていきました。

 

今、僕が思うことは…アナタが、今現在、どんな状況やどんな仕事についていようとも、「モテ体質」を身につければ、必ず「異性」「仲間」「仕事」「お金」を引き寄せることができるようになります。

僕は、「特殊な業界」だからこそ、普通ではわからないような大量の「発見」があったし、2000人以上の女性の「人間データ」を得ることが
できたと思ってます。

そして、このような「他にはないデータ」にニューコードNLPという脳科学に基づいたコーチングやカウンセリングの技法を組み合わせることによって、「モテる体質の作り方」や「人生を楽しく幸せにスリリングに生きる方法」を作ることができました。

僕の「モテ体質メソッド」は、今までのすでにあるNLPや心理学などの勉強だけから作ったものとは違い、「生の言葉」と「脳科学」に基づいた他にはない独自なものだと思っております。

僕は、世の中に「モテ体質メソッド」を広め、一人でも多くの「モテ体質男性」を輩出していきたいのです。

 

このメルマガを読み進めていただければ、今の状態よりずっと、モテる確率が高くなります。モテ体質は、人生を好転させます。

 

皆さま、今回も終わりまで読んでくださり、ありがとうございました。

次回もお楽しみに。

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